二・三百名山(南関東)No.4
4-1武甲山(埼玉)秩父七峰(埼玉) 4-2大岳山(東京)
4-3三頭山(東京)八丈富士山(東京) 4-4大山(神奈川)
4-5金時山(神奈川・静岡) 4-6箱根山(神奈川) 4-7愛鷹山(静岡)
5-1武甲山(1304m) 埼玉県 平成18年9月23日
不動鉱泉を7時半出発。生川の林道脇の空き地に車を止め、8時15分、一の鳥居から登り始めた。緩やかな杉林の中をジグザグに登っていく。やがて、滝不動があらわれ、ほっと一息つける。9時過ぎに、大きな千年杉のある広場に着く。ここからも相変わらず樹林の薄暗いジグザグの道を登る。数分ごとに何丁目とういう石碑があるので目安になる(山頂は52丁目)。 9時40分、山頂下のやや開けた場所に着く。そこに御獄神社が奉られていて、その裏が三角点のある山頂となっていた。柵に囲まれ、その下は石灰岩採掘でで切り崩された壁となっていた。曇っていて視界はほとんどなかった。15分ほど休憩して下山。もとの道を下って行くと登山者の数も増えてきた。まだ、裏側周辺には自然が残っている。秩父の採掘工場や観光から取り残された感じである。11時に元の一の鳥居登山口に着いた。昼食後、高崎、赤城温泉に向かう。(熊谷、前橋、秩父、長瀞、赤城山周辺等 散策)

登山道3合目の滝不動
◎秩父七峰縦走大会 埼玉県 平成21年4月19日
小川駅を7時30分に出発。官ノ倉山8:35、笠山10:13、堂平山12:52と登り下りをくりかすが狭い登山道に数千人集 し渋滞で前に進めないところが何カ所もある。時間のロスもあり剣ケ峰(13:05)大霧山(15:20)に着く頃はタイムリミットとなってしまった。粥新田峠を下り帰路に就いた。(約30㎞の行程だった)
◎秩父七峰縦走大会 埼玉県 平成22年4月18日 昨日の雪の為コース変更となった。昨年の橋場バス停を8時40分に出発し、粥新田峠を9時25分に着き縦走路に入る。秩父高原牧場の見晴らしの良い登山道を進み、皇鈴山に10時15分に着く。さらに登谷山を超えて秩父七峰を全山クリヤーし、下山路にかかる。
天候も晴天で暑く、ダラダラとした長い下り坂をうんざりしながら歩いていく。郊外の集落を過ぎ、12時39分にゴールとなる寄居町鉢形城歴史館に着いた。完走賞の記念品を頂いて休憩する。


大霧山山頂 笠山下より秩父の山々
5-2大岳山(1226m) 東京都 平成17年5月28日
9時20分、御嶽山駅出発。山上集落を過ぎ、御嶽山神社に参拝。ここから、奥の院の登山道を進み、10時30分、鍋割山。さらに樹林帯を一端下ってアクバ峠から平坦な道となった。岩場の連続する道を越え、大岳神社からの急登をつめて、11時15分に山頂に着いた。曇っていて展望はなかった。20分ほどで下山。1時30分に御嶽山駅に着く。松ノ湯温泉へ。

御岳山山頂の御岳山神社
5-3三頭山 (1531m) 東京都 平成17年5月27日
1時5分、都民の森登山口より登り始めた。三頭大滝を越え、整備された登山道を登っていく。1時間ほどして尾根道にある避難小屋に着いた。ここから、ミツバツツジが群生する15分ほどの登りで山頂に着き、2時50分下山。縦走していったが道が縦横にあり、わかりずらかった。3時45分、元の登山口に着いた。数馬の湯温泉に入り、泊。

山頂下の避難小屋
◎ 八丈富士山(854m) 東京都 平成20年12月3日
前日、三原山を一周し、裏見の滝等を散策。夕方、夕日が海に沈むのを見ながら温泉につかる。3日、9時半、7合目の登山口より登り始める。階段状の登りをひたすら登っていく。振り向くと三原山や街並みが見渡せる。10時に外輪に着くと噴火口が深く落ち込み、絶壁が取り囲んでいた。険しい外輪を15分ほど登り、山頂に着いた。しばらく外輪を進み10時半に下山した。快適に下り、11時5分、元の登山口に着いた。 昼食後、植物公園等を散策。翌日、八丈富士を一周する。


八丈島中間・大阪峠より八丈富士山
5-4大山(1252m) 神奈川県 昭和48年9月 表参道より往復登山
5-5金時山(1213m) 神奈川県 平成16年7月24日
金時公園より10時30分に登り始める。11時30分に山頂。たくさんの人が休憩していた。茶屋で休憩後12時に下山。12時40分に登山口に着いた。
5-6箱根山(神山)(1438m) 神奈川県 平成17年5月1日
芦ノ湖のロープウェー駅から、12時30分出発。駒ヶ岳山頂駅付近は霧で視界が10㍍位しかない。樹林に覆われた登山道を下り、登り返す。樹林帯で霧のためほとんど周りが見えない。単調な道を1時間ほどして箱根山の最高峰・神山山頂に飛び出した。10分ほど休憩して2時前に下山する。2時40分、山頂駅に着く。相変わらず、霧が濃く展望はまったくなかった。竹倉温泉に向かう。

箱根芦ノ湖の紅葉(平成18年10月16日撮影)
5-7愛鷹山 (越前岳)(1507m) 静岡・山梨県 平成17年5月2日
広い駐車所のある登山口より10時5分に登り始める。30分ほどの急な登りで山道らしくなってきた。しかし、樹林帯のため視界はなく、霧が濃くなってきた。やや広い尾根をつめて11時25分に山頂に着いた。鳥取県から来ているという夫婦一組だけいた。視界は数十㍍しかなく15分ほどで下山した。12時半、登山口に着く。


中腹の平原より雲に覆われた山頂